今時の洗濯板、往年の洗濯板
今日は令和6年1月17日。
百均で買った洗濯板の写真を載せます。
「曲がる洗濯板」と書いてあります。
つまり、洗濯板に汚れた靴下などの布地を
洗濯板の溝に押し当てて、洗う仕組みなのです。
昔の洗濯板の使い方ではNGだったやり方で
洗うのです。
プラスチックで、布地に優しくなったことが、
大きな理由でしょう。
こんなのも売っていました。
左は「曲がる洗濯板」の裏面です。
右の洗濯板は、コンパクトです。
そしてこの洗濯板も、取っ手がついているので、
たとえばその取っ手を左手でつかみ、
右手で布地を溝に押し当てて洗うやり方です。
やっぱり普通はそうやって考えますよね。
あの溝は、布地を押し当てて、洗うものだと。
先日に記事で使ったカットも、その発想です。
でも、実際は違いました。
材質が木だと、布地が傷んでしまうからです。
これは意外でした。
木の洗濯板がないかなあと、いろいろな人に声をかけました。
持っている人がいました。
山仲間のKさんです。
メールで、洗濯板があることを教えてくれて、
写真も添付されていました。
また届けてくれるというので、楽しみです。
授業で子どもたちに見せたいです。
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