カマキリの卵嚢は6つに増えました
今日は令和5年12月22日。
今日が2学期の終業式。
無事2学期が終わりました。
同業者の皆さん、お疲れ様でした。
私の学級の教室前には、3種類の生き物が置いてありました。
カマキリの卵嚢、
チョウの蛹(アオスジアゲハとキアゲハ)
そしてカブトムシの幼虫です。
この中でカブトムシの幼虫が入った入れ物だけは、
家に持ち帰りました。
冬休み中も、霧吹きをして、乾かないようにしたいです。
カマキリの卵嚢は、最初は3つでしたが、
その後、増えました。
こんな感じです。
全部で6つになりました。
私は、市役所が開いている市民講座(年6回)に参加しているのですが、
その講座で、機会があったので、もし卵嚢を見かけたら
取りに行くので教えてくださいと宣伝しました。
そしたら、その講座の参加者の一人の方が、
持ってきてくれました。
12月10日のことでした。
多くは似た卵嚢です。
オオカマキリなのかなと思っています。
一つだけ、別種があります。
これが比較して細長い卵嚢です。
このサイトを参考にすると、コカマキリなのかなと思います。
6つの卵嚢は、今は同じ水槽の中に入れてあります。
でも、これで春を迎えると、とんでもないことになってしまいます。
子どもが出てくるタイムイングはきっとズレると思います。
上記のサイトにあるように、一つずつ入れ物を準備する予定です。
子どもが出てくる時には、しっかり観察。
それが済んだら、飼うことは難しいので、
校庭に逃がそうと思っています。
勤務校は、来年、たくさんのカマキリを観察できることに
なるのかな。
そんなことを想像すると、楽しみです。
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