古い道具/鋤簾 今日は名前だけわかった
今日は令和5年8月11日。
勤務校にある古い道具の話。
この黄色の線で囲った道具がわかりません。
でもGoogleレンズが教えてくれました。
鋤簾(じょれん)です。鋤簾なんだ!
そこに載っていた写真。
ね、一緒でしょ。
でも使い方がわからないです。
鋤簾は、大きな目的は泥をすくいあげる道具らしいのですが、
勤務校の鋤簾は、網目が大きいので、泥は抜け落ちてしまいそうです。
ネットで調べましたが、今のところ不明。
これは後の宿題ですね。
きっと世の中には、古い道具について詳しい人がいます。
古い道具を集めた博物館の人なら、知っているかもしれません。
気長に解決していきたい。
今日は道具の名前が判明したことが大きい。
鋤簾というと、どぶさらいで泥をすくうようなものをわたしの地域では呼んでいます。
この農具は、小屋にあります。正確に何と呼ぶかは分かりませんが、玉葱の種を苗床に蒔く際、蒔いた種の上に土をかぶせるとき、これと似たようなもので土をすくい、ダマにならないように均等に土がのるように振っています。違うかなあ。
投稿: ハマコウ | 2023年8月11日 (金) 22:48
下のサイト(保護されていないサイトですが)には「じょうれん」と載っていました。
http://www.kasugai.ed.jp/sanno-e/%E6%98%94%E3%81%AE%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/komedukuri/kome9/kome9.htm
投稿: ハマコウ | 2023年8月11日 (金) 22:57
ハマコウさん、情報をありがとうございます。
ダマというのは、かたまりの意味ですよね。
じょうれんとも言うのですね。
明日、自分でも調べたものも加味して、
ブログにまとめたいと思います。
明日、頑張ります。
今日は寝ます。
投稿: いっぱい道草 | 2023年8月11日 (金) 23:06