お世話になった先生がお亡くなりになっていた
今日は令和4年11月16日。
毎年、今頃に届く喪中はがき。
今日届いた喪中はがきの差出人名に
心当たりがありませんでした。
だれかな?
そう思って、文面を読んで驚きました。
差出人名は、お世話になった先生の奥さんの名前でした。
そしてお世話になった先生が、
亡くなったことを知りました。
3月に末期の肝臓がんが見つかり、
3月31日まで教壇に立たれて、
5月に亡くなったとのことでした。
享年66歳。
昨年秋の市内の研究発表大会でお会いして、
言葉を交わしたことを思い出します。
まさかの死。
突然降ろされた人生の幕。
私が日ごろ恐れている最も辛い死への流れです。
きっととても辛い日々だったと思います。
無念だったと思います。
もう終わりなのかと思ったと思います。
以上、私の勝手な想像です。
すみません。
私にとっては記憶装置の一部であるブログ。
ここに書き留めました。
最後に教壇に立たれた姿は、
格好が良かったことでしょう。
先生のことは忘れませんよ。
ありがとうございました。
でも信じられない。
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