「明日から歴史をやるよ」/「ラップで歴史」を授業で使う
今日は令和4年6月15日。
4月から社会科の授業はずっと地理でした。
「明日から歴史をやるよ」と言ったところ、
喜びの声があがりました。
歴史を待ち望んでいた生徒がいることを
体感しました。
期待に応えないといかんなあと思います。
地理も面白いけど、歴史ももちろん面白いのです。
それが伝わるといいです。
明日は西暦、世紀、元号、時代等を教えます。
特に旧石器時代から令和時代までの
時代名を覚えると、歴史の見通しがたちます。
そのために、1月に手に入れたこの本を使いたいです。
※ここでも道草 本「ラップで暗記」入手(2022年1月23日投稿)
迷いはあります。
これは個々の生徒が、購入して聞きたい時に繰り返して聴くのが
いいのかもしれません。
授業で一斉に聴かせるものではないかもしれません。
授業で聴かせるのは、初めてのことです。
明日、生徒たちがどんな反応をするのかは、
やってみなければわかりません。
呆気にとられて終わってしまうかもしれません。
ネットでのCo.慶応さんの活動を知って、
行き着いたこの本。
信じたい。
コメント