映画「シン・ウルトラマン 空想特撮映画」を観ました
今日は令和4年6月19日。
昨日の午後、久々に映画館で映画を観ました。
観たのは、「シン・ウルトラマン 空想特撮映画」です。
ドラマ「ウルトラマン」にも「空想特撮シリーズ」という
副題がついていたので、
「空想特撮映画」も欠かせないと思いました。
オマージュという言葉が浮かんできました。
主人公とウルトラマンが合体するシーンは第1話を、
そしてゾフィーが出てきて、
主人公とウルトラマンの体を分離させるシーンは,
最終話を思い出させます。
出てくる怪獣も懐かしい。
トンネルを掘っていくドリルが開いて顔が出てくるガボラ。
ニセウルトラマンに変身するザラブ星人。
女性隊員を巨大化させるメフィラス星人。
そしてウルトラマンの最大の敵になるゼットン。
ゼットンが「ゼットーン」と発するところなんて、
ゾクゾクしました。
「ウルトラマン」放映時に保育園児だった私には、
私たち世代のために作ってくれた映画に思えました。
2200円払って、4DX2Dを初めて体験しました。
イスは思ったよりもよく動き、
煙幕も画面の字幕が読めないよと思うほど出ました。
耳の後ろからプシュッと風が起こり、
どのシーンだったか、水もかかったと思います。
映画館が集客のためにたどり着いた装置。
しっかり体験させてもらいました。
映画館はやっぱりいいですね。
これからはちょくちょく行きたいです。
退職したのだから、時間はあります。
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