番画:「アンゴルモア元寇合戦記」①②
今日は令和3年3月17日。
教科書「新編新しい社会 歴史」(東京書籍)から引用します。
フビライは高麗を従え、さらに日本を従えようと、使者を送って
きました。執権の北条時宗がこれを無視したため、元は高麗の軍
勢を合わせて攻めてきました。1274(文永11)年には、対
馬、壱岐をおそった後に九州北部の博多湾岸(福岡市)に上陸し、
集団戦法と火薬を使った武器で幕府軍を苦しめました(後略)
(76p)
「対馬、壱岐をおそった」とあります。
さらに絞って「対馬をおそった」とあります。
この出来事を扱ったアニメ番組があることを知りました。
生徒情報です。
さっそく見ました。
もちろん番画です。
〈143〉「アンゴルモア元寇合戦記 エピソード1 率土の最果て」
(アマゾンプライムビデオで視聴)
〇教科書だとほんの少ししかない記述が、
エピソード12本で表現されているとなるとワクワクする。
こういう作品があるのですね。
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〇もう1本見る。
〈144〉「アンゴルモア元寇合戦記 エピソード2 佐須の戦神」
(アマゾンプライムビデオで視聴)
〇いよいよ元軍と対馬軍との戦いが始まる。
博多に来たのが最初ではないのだ。
近いうちに12本見てみたいです。
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