映画「1917 命をかけた伝令」/ブルーレイ特典が素晴らしい
今日は令和2年9月21日。
この頃、よく映画「1917 命をかけた伝令」のことを
書いていますが、今回もそのつづき。
先日、ブルーレイを手に入れたことを書きました。
※ここでも道草 映画を買ってしまった/ワンカットに挑戦(2020年9月17日投稿)
ブルーレイ特典なるものが素晴らしかったです。
ブルーレイ特典の部分をアップにします。
メイキングとかセットの動画も十分面白かったのですが、
次の2つが驚き。
「監督/共同脚本 サム・メンデスによる本編音声解説」
「撮影 ロジャー・ディーキンスによる本編音声解説」
なんと、119分の映画を監督と撮影監督の解説付きで
見ることができちゃうのです。
私はテレビ放映を録画することが中心で、
映画を今回のように買うことは稀です。
こんな特典が付いているなら、
これからもせっせと買ってしまうかもしれません。
映画の気になった場面を、解説付きで見てみました。
なるほどとそうだったのかということが、
次々に出てきます。
購入を勧めます。
今までにも何度か映像ができるまでの大変さを知りました。
今回もよくわかりました。
そうなると、ますます映像を授業に使いたくなります。
こんなに多くの人力が費やされた映像を、
紹介しないのはとってももったいない。
特にテレビ番組は、録画しておかなければ、
それで消え去ってしまいます。
映像を利用した授業。
若い時からやってきたことで、このことは残った。
映画「1917 命をかけた伝令」は、
私にとってとっても大事な映画になってきました。
近日中に授業で見せます。
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