「小忠実」の読み方/金足農業、秋田県勢で103年ぶりの決勝進出
今日は8月21日。
昨晩放映の「ネプリーグ」(東海テレビ)で、
また新しい漢字を覚えました。
「こまめに日記を書いている」の
「こまめ」です。
今まで、「こまめ」を漢字で書こうとしませんでしたが、
あえて書こうとしたなら、「細目」かな?
「細かい(こまかい)」と意味が似ていると判断して、
「細」を使いたくなります。
でもこれは違っていました。
正しいのは「小忠実」
え~! 驚きです。
「あの人は”まめ”だなあ」と言うときの「まめ」も「忠実」と書きます。
「忠実」=「まめ」
ちょっと違う気がします。
無難に「小まめ」と書けばいいかなと思います。
漢字で書くならです。
今日も小まめにブログをうっていくぞ。
高校野球が面白い。
金足農業高校が快進撃。
今日は大阪桐蔭高校との決勝戦。
残念ながら、仕事で、生中継で見ることができません。
第100回大会にふさわしい盛り上がりでいいです。
ニュースで、金足農業高校の決勝進出は、
秋田県勢として103年ぶりのことだと報じられていました。
何と、第1回大会(1915年)の決勝で
秋田県の秋田中が京都二中と戦っています。
1-2で秋田中は負けて、京都二中が初代優勝校に輝いています。
100回大会で、103年ぶり。
このズレは、高校野球が戦時中に中止になったことが原因です。
1941~1945年の5回です。
(正確には1941年は予選の一部と、全国大会が中止。
この年の27回大会は、全国大会はなかったけど、カウント数には入っています)
10回ごとに、年数と優勝校を書いていきます。
〇第1回(1915年/大正4年) 京都二中
〇第10回(1924年/大正14年) 広島商
〇第20回(1934年/昭和9年) 呉港中
ここまでは、西暦の最後の数字が「4」の年です。
〇第30回(1948年/昭和23年) 小倉
〇第40回(1958年/昭和33年) 柳井
〇第50回(1968年/昭和43年) 興国
〇第60回(1978年/昭和53年) PL学園
〇第70回(1988年/昭和63年) 広島商業
〇第80回(1998年/平成10年) 横浜
松坂投手を擁した横浜高校!
〇第90回(2008年/平成20年) 大阪桐蔭
〇第100回(2018年/平成30年) 大阪桐蔭VS.金足農業
西暦最後の数字が「8」の年がずっと続いています。
戦争で中止になることなく、
継続して行われている証拠がここにもあります。
これからも永遠に?末尾が「8」であってほしいです。
最後に、8月18日に金足農業高校が、
対近江で見事に決めた2ランスクイズの写真を並べます。
8月19日放映の「サンデーモーニング」(CBCテレビ)の
写真です。
別角度から・・・
動画で・・・
印象的なシーンの写真。特に1枚目は素晴らしい!
よくぞ撮った! 興奮しちゃいます。
↑近江の林優樹投手。
まだ2年生。
きっと来年も目にする投手。
この動画からも写真。
9回裏、フォアボールでノーアウト満塁のピンチを迎えたシーン。
キャッチャーの有馬諒選手。林投手との楽しいやり取り。
彼も2年生。
ちなみにファーストに投げた背番号15番の三塁手見市智哉選手も
2年生。
今年、こんな体験をした2年生。
来年の近江は注目です。
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