浜松に行ってきました/「WC」の元になった英語とは?
今日は1月22日。
前投稿の続き。今回は昨日好奇心で行動したことを書きます。
浜松市の「あらたまの湯」
そこでの写真です。
トイレのことは「WC」で表現されますが、
「WC」は何の略なのかあまり意識していませんでした。
「多目的WC」のことを英語でこう書いてありました。
Multipurpose water closet
「Multipurpose」が「多目的な」
そして「water closet」(水の小部屋?)が
「水洗トイレ」を意味する英語というわけです。
う~ん、このことを私は昔は知ってた?
自問してみて、やっぱり私は今初めて知ったと思いました。
さんざん目にしてきた「WC」ですが、
「あらたまの湯」の表示を見て、やっと元になる英語を意識しました。
ただ「water closet」が本当に英語か?となるとあやしい。
※YAOYOLOG トイレの「WC」とはどういう意味?なんの略?
↑このサイトでは、「water closet」は和製英語としています。
※日刊ニュージーランドライフ トイレのWCって何の略?そもそも英語?
↑このサイトでは、以前のポットントイレと水洗トイレを区別するために、
「water closet」という英語ができたけど、もう古い言い方なのだそうです。
共通して言えるのは、現在、海外では「WC」は使われていないそうです。
(ドイツでは日本同様使われていると、上記の「YAOYOLOG」には書いてありました)
ちなみに現時点で英語でどう表現するか?
「YAOYOLOG」にはこう書いてありました。
「トイレ」の語源である「トイレット(toilet)」は、
便器そのものを意味する為、あまり使用されず、
お風呂と一緒に設置させることが多い為、
「bathroom(バスルーム)」や、
休憩室との意味の「rest room(レストルーム)」と言うのが一般的だそうです。
「日刊ニュージーランドライフ」によると、
ニュージーランドでは「Loo(ルー)」と呼ばれることがよくあるそうです。
登山に行くと、女性が「花を摘んできます」と言って姿を消す時があります。
女性が用を足すときに言う言葉。
男性版もあるそうです。
「キジを撃ちに行ってきます」と言うそうです。
使ったことないなあ。
コメント