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2018年1月22日 (月)

浜松に行ってきました/「WC」の元になった英語とは?

今日は1月22日。

  

前投稿の続き。今回は昨日好奇心で行動したことを書きます。 

 

浜松市の「あらたまの湯

そこでの写真です。

Rimg1761 

トイレのことは「WC」で表現されますが、

「WC」は何の略なのかあまり意識していませんでした。

「多目的WC」のことを英語でこう書いてありました。

  

Multipurpose water closet

 

 

「Multipurpose」が「多目的な」

そしてwater closet」(水の小部屋?)

「水洗トイレ」を意味する英語というわけです。

う~ん、このことを私は昔は知ってた?

自問してみて、やっぱり私は今初めて知ったと思いました。

さんざん目にしてきた「WC」ですが、

「あらたまの湯」の表示を見て、やっと元になる英語を意識しました。

  

 

ただ「water closet」が本当に英語か?となるとあやしい。 

YAOYOLOG トイレの「WC」とはどういう意味?なんの略?

↑このサイトでは、「water closet」は和製英語としています。

日刊ニュージーランドライフ トイレのWCって何の略?そもそも英語?

↑このサイトでは、以前のポットントイレと水洗トイレを区別するために、

water closet」という英語ができたけど、もう古い言い方なのだそうです。

共通して言えるのは、現在、海外では「WC」は使われていないそうです。

(ドイツでは日本同様使われていると、上記の「YAOYOLOG」には書いてありました)

 

  

ちなみに現時点で英語でどう表現するか?

「YAOYOLOG」にはこう書いてありました。

 

「トイレ」の語源である「トイレット(toilet)」は、

便器そのものを意味する為、あまり使用されず、

お風呂と一緒に設置させることが多い為、

「bathroom(バスルーム)」や、

休憩室との意味の「rest room(レストルーム)」と言うのが一般的だそうです。

  

「日刊ニュージーランドライフ」によると、

ニュージーランドでは「Loo(ルー)」と呼ばれることがよくあるそうです。

 

 

 

 

登山に行くと、女性が「花を摘んできます」と言って姿を消す時があります。

女性が用を足すときに言う言葉。

男性版もあるそうです。

「キジを撃ちに行ってきます」と言うそうです。

使ったことないなあ。  

  

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