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2017年12月 2日 (土)

4連休の話/正伝池 MEGAきのこ蕎麦 カイツブリの飛翔

  

今日は12月2日。

  

教育の鉄人、杉渕鉄良先生のメルマガが、

12月1日についに7000号。すごいことです。

その杉渕先生が、7000号にこう書いていました。

 

知り合いに、正司昌子先生という方がいる。

幼稚園教育のプロフェッショナル。

今年84。

今から、ブログを始めるという。

すごい。

先生にお会いすると…

エネルギーのすごさに圧倒される。

出会いは、先生が70歳くらいのときだった。

今も変わらぬエネルギー。

年齢は関係ないのかもしれない。

58の私が、弱音をはくわけにはいかない。

偉大なる先輩が、未知を切り拓き、道を創っている。

私など、まだまだ若造だ。

(中略)

7000号祝いを、ひそかにするか(笑)

読者のみなさん、いつも応援ありがとうございます。

7000号です。

感想など聴かせていただけると、うれしいです。

  

 

正司先生は、10年以上前に鉄人講座で

数回、お話を聞いています。

早口のパワフルな方でした。

もう84歳。今も健在なのですね。

杉渕先生に感想を送りたいけど・・・ご無沙汰しているもんなあ。

時々参考にしたり、励まされたりしています。

号数はずっと意識しています。

いつかは追いつきたいと思っています。

引き離されていくばかりですが。

今回が5511本目の投稿。

  

  

先週の土曜日、11月25日に定光寺公園の正伝池の

畔(ほとり)で昼食を食べました。

その時の写真を並べます。

  

Rimg1446

今回の昼食で食べたカップ麺は、

エースコックの「MEGAきのこ蕎麦

おいしかった。

発売日が今年の11月13日。新発売だったんだ!

  

評判を調べました。

カップ麺をひたすら食いまくるブログ

  

多めに引用します。

  

4種類のきのこが入っていて、

椎茸とエリンギが目立っている

具は「風味の良い椎茸、風味と食感の良いエリンギ、ブナシメジ、

ひらたけ、色調の良いねぎ、唐辛子を加え仕上げ」たとのこと。

4種類のきのこが入っていますが、いちばん多いのは椎茸です。

香りもかなり強く、味においても最も目立っていました。

エリンギはダイス状の切り口で、量では椎茸に劣るものの、

食感がかためでこちらもかなり目立っていました。

そしてエリンギは香りもとても良かったです。

椎茸やエリンギに比べると、ブナシメジやひらたけは小さくて

目立っていなかったです。具の全体量はそれなりに多いですが、

「MEGA」というほどの量ではなかったように思います。

 

「MEGAきのこ」らしく椎茸の香りを強く感じる

しょうゆ味のつゆ

つゆは「昆布や鰹節、煮干しなどの旨みをしっかり利かせた

和風スープ」で、「椎茸の旨みや舞茸等のきのこの風味が

口の中いっぱいに広がり、存分にきのこを楽しめ」るとのこと。

かつおと昆布のだしが強く効いている、

しっかりしたしょうゆ味のつゆです。

太い味の中にあって、椎茸の香りもかなり強く感じられ、

しょうゆや和風だしに負けない存在感を示しています。

具のきのこよりも、つゆの椎茸の強さが今回の「MEGAきのこ」

らしさかなと思います。

椎茸の香りとともに、具のエリンギの香りも合わさって、

かなり重厚なきのこの味のつゆでした。

もう秋も終盤になってきますが、秋らしさを強く感じるきのこ味のつゆで、

「MEGAきのこ」そのものでした。  

  

香りを強く感じる油揚げ麺の蕎麦

麺は「そばの香り豊かでしっかりとした

噛みごたえのある角刃の太めん」とのこと。

太めの油揚げ麺のお蕎麦です。

蕎麦の香りが強く、濃いつゆの中でもしっかり蕎麦の香りが感じられます。

噛み応えもあるので、つゆや具のきのこに存在感で負けておらず、

バランスもとても良いのではないでしょうか。

つゆの色が黒い上に麺も黒いので、カップの中が真っ黒で

見ためのインパクトがとても強かったです。

エースコックの蕎麦製品の方向性はこういう田舎そば系なんでしょうね。

わかりやすくてとても良いのではないかと思います。

  

  

食べた時のことを思い出しながら、なるほどと思って読みました。

世の中には、こうやってカップ麺を分析する方がいるのですね。

感心します。そしてありがたいです。

自分が感じていたことを、表現してくれます。

特に共感できたのは、麺の噛み応え。

これくらい噛み応えのある蕎麦はいいなあ。

かためのエリンギと一緒に噛むことを楽しめました。

また食べたいカップ麺です。

  

  

Rimg1447

Rimg1448  

2枚の写真(ほとんど同じですが)の右下に、

水面に浮かぶ鳥が写っています。

カイツブリだそうです。

このカイツブリが、水面を駆ける姿を何度も見せてくれました。

Wikipediaには次のように書いてありました。

  

冬季には20-30羽からなる群れを形成することもある。

あまり飛ばないが、飛翔の時には水面を蹴り助走した後、

通常低く飛ぶ。

  

この説明通りのことを、正伝池で見ることができました。  

写真におさめようとしましたが、できませんでした。

動画で探してみました。あまりなかったです。

  


YouTube: 水上歩行術(カイツブリ)


YouTube: 30秒の心象風景8503・潜水の名手が飛ぶ~カイツブリ~

写真を探しました。

このサイトの写真はよかった!

京都写真日記 カイツブリ飛翔

1枚だけ転載。

Img_1

  

カイツブリは潜水の名手。

潜水シーンの動画はたくさんありました。

たとえばこの動画↓


YouTube: カイツブリの潜水 Diving of Little grebes.

この動画を見ると、Wikipediaの次の説明がよくわかります。

 

主に水上で生活して、ほとんど歩くことはない。

川中の浅瀬を横断するために歩く姿が見られることもあるが、

歩くのは非常に不安定のようである。

足は歩くためではなく櫂の役割のためにあるとみられ、

足が生えている位置もほかの水鳥とは違い尻付近から出ている。

泳ぐ姿は上から見ると、カエルの後ろ脚のように使う。

(中略)

巧みに潜水して獲物を捕食する。

1回に平均15秒前後(状態により数秒から30秒)潜水し、

およそ秒速2mで泳ぐとされるが・・・

 

 

カイツブリの飛翔。

昼飯を食べながらいいものを見ました。

 

つづく。

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