医王寺で勉強/物見櫓に登る
今日は11月7日。
前投稿のつづき。
11月5日に葬儀に行った場所が新城市医王寺でした。
そこで新しいことを知り、体験しました。
物見櫓が寺の裏山にあることを案内板を見て知りました。
10分ほど登った場所にあるそうです。
ふと見ると、医王寺の建物の向こうに、物見櫓がありました。
近そうだったので、喪服のまま、黒靴を履いての登山をしました。
櫓に登ってみました。
長篠城址付近のアップ。
↑ここに長篠城址が写っていると思いますが、
う~ん、わかりません。
武田勝頼軍の兵士が見た景色は、どんなだったのでしょう?
思いを馳せながら櫓からの景色を楽しみました。
櫓の下には説明板がいくつかありました。
最近は「曲輪(くるわ)」を含む地図を見ると楽しくなります。
ここに書いてある鳶ケ巣山の故事は懐かしい。
勝頼が本陣を出て、設楽が原での決戦に向かったのは、
背後にある鳶ケ巣山に敵が来たからでした。
いつかは登りたいと思いつつ登っていない鳶ケ巣山です。
鳥居強右衛門は、一人で長篠城を脱出して
岡崎に向かったのではなく、金七郎という人物と一緒だったのですね。
これは初めて知りました。
調べていたら、次のような会のHPがありました。
ビックリ。地元では有名なようです。
長篠城址・・・紅葉がきれいだったのは2年前でした。
※ここでも道草 11月30日の景色/長篠城址の紅葉(2014年12月5日投稿)
平成26年にできた物見櫓。
見晴らしがよく、いいものでした。
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