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2016年8月 8日 (月)

通算4900本目の投稿/洗濯場踏切・枯れススキはどうなる?

  

今日は8月8日。

  

こんな名前の踏切がありました。

  

Rimg9644

Rimg9645   

「洗濯場踏切」です。

 

8月6日の自転車通勤で、別コースで帰宅したら出会いました。

この付近の地名でしょうか?

以前にブログに書いた人がいました。

豊川、おっさんの輸入雑貨屋さん 洗濯場踏み切り (2014年5月31日投稿)

地名の謂れ(いわれ)については、解明していません。

踏切の写真を一覧しているサイトもありました。

関西の踏切 JR・飯田線(1) 豊橋-豊川

”地図”をクリックすると、場所がわかるようになっていました。

私も真似をしてみます。

地図

この地図を見た限りでは、「洗濯場」の地名はありません。

より詳細な「住宅地図」で確かめたくなりました。

勤務校にあるなあ。

  

場所的には河岸段丘の上がった場所。

川のようなものは見当たらず。

井戸でもあったのかな。

  

  

以前、ススキを観察した場所が近くにあります。

久々撮影してみました。

Rimg9641

Rimg9643  

枯れススキはどうなる?という課題。

昨年の枯れススキはそのまま残っています。

ほっとけば枯れススキはそのまま残る?

  

やっと4900本目の投稿。

8月31日までに5000本はキツイなあ。  

ここでも道草 現在4859本目「ここから、ここから」5000本をめざす(2016年7月16日投稿)

コメント

以前、近所に住んでいました。
洗濯場踏切の崖側の所に草が沢山生えていて線路側のところに細い歩道があります。
それを下って行くと四角く区切られた場所があるのですが、昔の人はここで洗濯をしていたんです。
ここは洗濯場の遺構になります。
すぐ近くにある牛久保のナギのある古い神社は昔、池があったのです。
行ってみると分かりますが、橋があって、水があった事が分かります。
この神社と洗濯場は同じ水だったと思います。
それから暫くして、下水道工事が始まり、この地区からは貯水槽やボットン便所が消えましたが、その代償に今まであった水(湧水かと思います)が出なくなってしまい枯れてしまったそうです。
その流れで池も洗濯場もダメになってしまったと聞きました。
洗濯場から真っ直ぐ行った小坂井神社付近では今でも高齢の方が洗濯されているのを見かけた事がありますよ。

さくもとさん、コメントをありがとうございます。
このコメントを見て、さっそく行ってきましたよ。
そして遺構を見ました。
これが「洗濯場」だったのですね。
牛久保のナギのある神社もちゃくちょく行っています。
確かになぜこんな橋があるんだろうと思っていましたが、
かつては湧水が流れていたのですね。
貴重な情報をありがとうございました。
7年前の疑問が解決できて、今日はいい日です。
今回のことを記事にしました。
よかったら読んでください。
https://mitikusa.lekumo.biz/blog/2023/12/post-3f4c-5.html

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