見城徹さん、エディ・ジョーンズさんの記事
今日は5月4日。
全投稿でも載せた5月3日の朝日新聞朝刊記事には、
気になるものが他にもありました・
4月17日に見た「昭和偉人伝 尾崎豊」(2015年3月18日放映)で
見城徹さんは登場していました。
尾崎豊さんと見城さんとの関係はこの番組で知りました。
尾崎豊さんが一度落ちぶれた時に、ジムで再会。
一見して尾崎豊さんとは思えない風体に驚いたそうです。
しかし、2人はそこで誓うのです。復活を。
そして見事に目標を達成。
その時に2人で飲んだビールは後にも先にも最高の味だったと
見城さんが言っていました。
そんなビールを飲みたい!とその時に思いました。
何かをやり遂げて、最高のビールを飲みたい。
そんな気持ちにさせてくれた見城さんの本を読みたくなりました。
注文しよう。
あんまりラグビーには興味を持っていませんでしたが、
1月26日放映の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、
ヘッドコーチ(監督)エディー・ジョーンズさんのことをやっていて、
それを見たら俄然興味をもちました。
「強みを知り、強みを伸ばす」
長所じゃなくて「強み」なんだよなあ。
番組HPから転載します↓ ※プロフェッショナル 仕事の流儀
体格が最もものを言うスポーツのラグビーにおいて、
体が小さい日本人はこれまで世界の強豪にはまったく歯が立たなかった。
だがエディーさんは、日本人の強みを徹底的に観察し、
それを伸ばすことで世界の強豪相手にも打ち勝つ集団へと進化させた。
エディーさんが考える、日本人の強み。
それは、どんな過酷な練習にも耐え、向上心を持ち続ける“勤勉さ”だ。
エディーさんは、日本人の勤勉性を生かして、早朝6時から練習を始め、
選手を徹底的に追い込むことで、世界一タフなチームを築こうとしている。
「日本人の強みは、真面目で忍耐力があることです。
それは間違いなく世界一です。
他の国の選手なら、とっくに逃げ出しているでしょう。」(エディー)
上の記事で書かれていることは、その実践です。
時差ボケ+走り込みという過酷な状況にして鍛えるのです。
それが日本人の「強み」だからです。
目の前の子どもたち。「強み」をもっと伸ばそう!
あの子たちの音読はすごいんだから!
エディ・ジョーンズさんの言うプロフェッショナルです。
心がけたいです。ひとつひとつ。
「ラグビーW杯2015」は、9月18日スタートです。
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