”Bicycle Race” 自転車好きの歌
今日は4月13日。
4月早々に見た番組「世紀を刻んだ歌2 ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」
(2月13日放映/2002年の再放送)を見たおかげで、
QUEENが聴きたくなりました。
レンタル店で借りてきたのが、「グレイテスト・ヒット」(1981年)です。
いい曲ばかりですが、印象に残って、
朝の教室での仕事のBGMになっているのが、
”Bicycle Race”です。
YouTube: Queen - Bicycle Race (Lyrics)
次のサイトから一部引用しました。↓
洋楽歌詞和訳なんてキアイとソウル "Bicycle Race"-Queen
曲の出だしはこんな歌詞です。
自転車に乗りたくてしょうがないといった歌詞です。
”Bicycle"の連呼は、ひたすら自転車に乗りたいという気持ちでした。
天気が悪く、いまだに4月の自転車通勤はまだ2日。
どうなっているの?最近の天気?
明日も天気が悪く、自転車で行けない可能性高し。
この歌の気持ちになりつつあります。
「行きたいところに行くんだ」という自由さはありません。
ひたすら勤務校を目指しています。
こんな歌詞もありました↓
2行目
You say John I say Wayne
ジョンと言うなら、ウェイン
こんなところにジョン・ウェン登場。
1978年発表の曲。
ジョン・ウェンが亡くなったのは翌年の1979年。
アメリカの象徴である映画俳優の名前を歌詞に入れ込んできました。
子どもの頃に、西部劇映画に夢中で、
ジョン・ウェンが死んだ時のテレビの追悼映画は見た覚えがあります。
ラストシーンは、家の扉を開けて出て行くジョン・ウェンの後ろ姿。
去っていく場面でした。
死んで去っていったジョン・ウェンと重なった場面でした。
あの映画、何だったんだろう?
脱線してしまいました。
この曲、純粋に自転車好きの気持ちを歌った曲だといいのですが、
イギリス英語"Bicycle"には、隠語で別の意味があります。
確かに、過激?なロック歌手が”自転車に乗りたい”なんて連呼するのは
違和感があります。
隠語の意味を知ると、ちょっと合点がいきます。
参考:知恵袋
まあ、子どもがいない朝・晩の教室でのBGMにしましょう。
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