9月の花々14/ホンアマリリス・ヒガンバナ・コミカンソウ
今日は11月27日。
連休中に自転車がパンク。
チューブだけでなく、薄くなったタイヤも新調して、
今日は自転車通勤復活の日でした。
今月は2度もパンクに見舞われながらも、
今日が10日目の自転車通勤。目標達成です。
※1度目のパンクのことはここに→11月7日にパンク
本題に。
ホンアマリリス
「花カメラ」で教えてもらいました。
なぜ「本」アマリリスなのか?
次のサイトに、こう書いてありました。
アマリリスの名で流通する園芸品種群はアマリリス属ではありません。
これは原種となった植物が過去にアマリリス属に分類されていたものの、
後に別属に移されたことによります。
「アマリリス」はヒガンバナ科ヒッペアストラム属であって、
ヒガンバナ科アマリリス属ではないというわけです。
アマリリス属に含まれるのは、ホンアマリリスだけとのこと。
なんとまあややこしい。
オルゴール曲で有名な「アマリリス」も、アマリリスではない「アマリリス」を歌った曲なのでしょう、きっと。
ヒガンバナ
赤いヒガンバナに今年初めてお目にかかったのは、確かこの日でした。
例年に比べて遅かったです。
この場所は、コキアの傍らからヒガンバナが出てきて、
コキアと共演していました。緑がバックだと、ヒガンバナの赤は目立ちます。
この日をスタートに、ヒガンバナはあちこちで見かけるようになりました。
コミカンソウ
これは実がついたところ。
小さいミカンのようなので、「コミカン」なのでしょうか。
赤い実に注目してしまいましたが、よく見ると花がついたのもあり。
もっとよく観察をしておけば良かった。
かわいい花を観察できたチャンスだったのに、逃した。
道端のこんなちっぽけな植物に目が行ったことが、ちょっと誇らしい。
コメント