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2012年11月11日 (日)

頚椎症は疼痛(とうつう)

 

今日は11月11日。

 

頚椎症はなかなか治らず。

※参考:頚椎症でした(10月30日投稿)

9日にも整形外科に行って、リハビリを受けました。

さらに、トリガーポイント注射なるものを、一番痛い場所に射ってもらいました。

トリガーポイントとは、押して痛い場所だそうです。

この注射は、そのトリガーポイントに射って、痛みをやわらげる麻酔剤というわけです。

しかし、効かない。

射ってもらった右腕つけ根付近が痛み、9日の晩は早々に寝てしまいました。

この痛みをどう表現したらいいか?

 

最初に浮かんだのが「鈍痛(どんつう)」です。調べてみました。

 

【鈍痛】=にぶく重苦しい痛み

 

これかなと思いましたが、調べていてもう一つの言葉に行き当たりました。

 

【疼痛】=ずきずき痛むこと。

 

うん、こっちのほうがいいなと思いました。

そのほか痛みの程度・様子を表す「○痛」は、

惨痛(さんつう)、苦痛、激痛、絶痛(ぜっつう)がありました。

幻肢痛(げんしつう)というのも見つけました。

意味は「すでに切断された手や足がまだあるように思われ、痛みを感じる状態」

この痛みに苦しんでいる人がいるから生まれた言葉。

ズシンと来ます。

 

病院に行けば直ぐに治ると思っていましたが、なかなか痛みが消えません。

お医者さんに、「時間がかかりますね」と言ったら、

「頚椎症は時間がかかるよ」と軽く言われました。

やっぱりそうなのか。厄介だ。

痛いけど、我慢、我慢。

飲み薬も効かないよう~。

 

 

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