頚椎症は疼痛(とうつう)
今日は11月11日。
頚椎症はなかなか治らず。
※参考:頚椎症でした(10月30日投稿)
9日にも整形外科に行って、リハビリを受けました。
さらに、トリガーポイント注射なるものを、一番痛い場所に射ってもらいました。
トリガーポイントとは、押して痛い場所だそうです。
この注射は、そのトリガーポイントに射って、痛みをやわらげる麻酔剤というわけです。
しかし、効かない。
射ってもらった右腕つけ根付近が痛み、9日の晩は早々に寝てしまいました。
この痛みをどう表現したらいいか?
最初に浮かんだのが「鈍痛(どんつう)」です。調べてみました。
【鈍痛】=にぶく重苦しい痛み
これかなと思いましたが、調べていてもう一つの言葉に行き当たりました。
【疼痛】=ずきずき痛むこと。
うん、こっちのほうがいいなと思いました。
そのほか痛みの程度・様子を表す「○痛」は、
惨痛(さんつう)、苦痛、激痛、絶痛(ぜっつう)がありました。
幻肢痛(げんしつう)というのも見つけました。
意味は「すでに切断された手や足がまだあるように思われ、痛みを感じる状態」
この痛みに苦しんでいる人がいるから生まれた言葉。
ズシンと来ます。
病院に行けば直ぐに治ると思っていましたが、なかなか痛みが消えません。
お医者さんに、「時間がかかりますね」と言ったら、
「頚椎症は時間がかかるよ」と軽く言われました。
やっぱりそうなのか。厄介だ。
痛いけど、我慢、我慢。
飲み薬も効かないよう~。
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