5月中旬の花々9/ガーベラ・ニゲラ・クスノキ
今日は5月21日。
いよいよ金環食が起こる朝を迎えました。
まだ時間があるので、1本投稿します。
「5月中旬の花々」シリーズも9本目。
たった一つの花でも、存在感のあるガーベラ
キク科ガーベラ属。別名がアフリカセンボンヤリ。
なぜこんな別名を持つのだろう。
センボンヤリを調べたところ、閉鎖花という得意な花を持つ草花でした。
※「植物園 センボンヤリ」html ちょっと興味をもちました。
発見者のドイツの自然学者ゲルバー(de:Traugott Gerber)の名前から、
ガーベラと名付けられました。
ガーベラの傍らにあるのがニゲラ
ニゲラについては、昨年ブログで話題にしています。
きかっけは、今年と同じく階段の踊り場の生花でした。
※「今年は気になったニゲラ」html(2011年6月5日投稿)
クスノキに花がつく季節が来ました。
木が涼やかになり、青空をバックにするとよく映えます。
クスノキがかっこいい時期です。
こんな大きな木なのに、花が小さい小さい。
(つづく) 金環食の時刻・・・ここだと午前7時29分が迫ってきました。
コメント