5月中旬の花々10/イボタノキ・アカバナユウゲショウ・アフリカンデージー・ワトソニア
今日は5月21日。
もう5月下旬になったので、このシリーズを早く完結させたい。
白い小さな花の咲く花の同定は難しい。
これは、花が筒形で花びらの先が4つに裂けていること、
そして葉は楕円形で、先端が丸いことから・・・・
イボタノキと考えます。時間はかかったけど、わりと自信あり。
10月に紫色の実ができるようなので、そこで確かめたい。
アカバナユウゲショウ
この草も繁殖力が強そうです。よく足元で見かけます。
北アメリカ原産。明治時代に持ち込まれ、関東地方以西で野生化しているとのこと。
アフリカンデージーと思われます。
オステオスペルマムという名前も持ちます。キク科。
南アフリカ原産。
夜になると花びらを閉じると知りました。
※参考:http://ameblo.jp/neferhoda/archive1-201203.html
確かめてみようかな。
この花、わからず。
今のところ不明。
わかり次第投稿します。
※追記:5月22日にわかりました。その投稿はここ。
「5月中旬の花々12」html (5月22日記)
花の名前は ワトソニア
今回、イボタノキがわかったのが、一番うれしかったなあ。
絶対に秋には実を確かめます。
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