グリコのゴールインマーク
今日は2月3日。
昨日、金栗四三(かなぐりしそう)さんの話を書きました。
その投稿に、ふっとわーくさんからコメントをもらいました。
「この方、某菓子メーカー(道頓堀にマークが)のマークのモデルだと聞いた気がするのですが、
気のせいだったかしら??」
これはグリコのマークのことだと思いますが、
ちょうど昨日紹介した「知識と雑学の備忘録」にこのことが書いてありました。
引用します。
みんな知っているグリコのパッケージのマラソンランナー。
この人は、実は日本人ではなくフィリピン人である。
第五回極東競技大会でゴールしたカタロンというフィリピンのマラソン選手の
笑顔がグリコの商品イメージにぴったりだった為、採用されたとのことである。
フィリピン人だったんですね。
しかし、今のグリコのマークは、昔の顔ではありません。
大正11年にできた時のモデルが、カタロン選手だったのでしょう。
それ以後いろいろ変ってきて今に至ったようです。
その様子は次のサイトでわかります。
何にでも歴史あり。
道草さん,ありがとうございます。
私の勘違いでしたね。訂正,そして新情報ををありがとうございます。
金栗さんの事はどこで聞いたんだろうな?
記録をまた見返してみます。
投稿: ふっとわーく | 2012年2月 4日 (土) 22:06
ふっとわーくさん、コメントをありがとうございます。
グリコのマークについて書いてあるサイトを読むと、
マークの姿が変わる時に、当時の選手を参考にしたとあります。
だから、最初のモデルはフィリピン人だったかもしれませんが、
途中のモデルは日本人の可能性が大きく、
金栗選手もその一人だったかもしれません。
勘違いではなく、正解の可能性もあり。
調べてわかったことは教えてください。
投稿: いっぱい道草 | 2012年2月 5日 (日) 11:18
http://tondemonai2.web.fc2.com/298.html
こちらをご覧下さい。
投稿: u1p | 2012年6月 6日 (水) 20:16
情報をありがとうございました。
最初のモデルがフィリピン人のマラソンランナーだったところからして、
怪しいということがわかりました。
しばらくは情報収集期間です。
投稿: いっぱい道草 | 2012年6月 6日 (水) 23:21