ドラマ「とんび(前編)」が良かったよ
今晩は、NHK大河ドラマの「平清盛」が始まります。
楽しみです。
この番組で、私みたいに歴史好きが増えるかどうか。
私は「国盗り物語」(1973年の大河ドラマ)ぐらいで歴史好きになりました。
いろいろな場面で、子どもたちに声をかけたい。
昨晩のNHKドラマも良かったですよ。
「とんび(前編)」 重松清原作 午後9:00~10:15放映でした。
堤真一のはまり役?
昭和のお父さん役でした。
男の子を授かったのですが、
子どもが3歳の時に奥さんは事故死。
男手一つで子どもを育てていくドラマです。
大声で、不器用で、人情味たっぷりのお父さんがいいなあ。
男って、やっぱりこういう生き方が根本的には好きなのではと思える動きです。
涙するシーンがいくつもあり。
冬休みがもう終わってしまいますが、1本だけ映画を見ました。
「プリンセス・トヨトミ」(2011年)です。
大坂夏の陣で、秀頼の息子国松が生き延びたとしたら・・・・・という仮定の映画。
それだけで魅力的。
そして同僚の先生が、エキストラで参加したと聞いて、より見たくなりました。
どこで出ているのと聞いたら、上の写真の場面だとのこと。
黄色の服を着ていた。
ヘルメットをかぶった人のすぐ近く。
そんなヒントをもらっていましたが、わかりませんでした。
この映画でも堤真一が主役を演じていましたが、
「とんび」があまりによくて・・・・吹っ飛んでしまいました。書くことないです。
「とんび(後編)」は、次の土曜日の晩です。
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