「坂の上の雲 第11回 二〇三高地」見る
今日は12月11日。
NHKのドラマ「坂の上の雲 第11回 二〇三高地」を見ました。
先週の「第10回 旅順総攻撃」と合わせて、
日露戦争の激戦地でどんなことが起こっていたのか、
ど~んと勉強になりました。
重いです。すごく重いです。
八甲田山で雪中行軍をして、歩兵連隊が遭難し、
多くの犠牲者を出した事件がありました。
同じ時に行軍して無事だった連隊もありました。
生き残っていて良かったと思いましたが、
この無事だった連隊は、日露戦争で多くが死んだことを知って、
愕然とした覚えがあります。
その時のことも思い出されました。
戦争なんて甘いものではないことが、
2回の映像からひしひしと伝わってきました。
すごい映像でした。
明日の晩、1980年上映の「二百三高地」がテレビで放映されます。
録画しようと思います。
我が家には、1969年上映の「日本海大海戦」という映画があり、
この映画を以前から授業で使って、
旅順攻撃や日本海海戦を子どもたちに紹介していました。
しかし、このドラマ「坂の上の雲」の戦闘シーンを見て、
これからは授業ではこの映像を使おうと思いました。
ただ明晩放映の映画は見たことがありません。
さだまさしの「防人の詩」がテーマソングの映画です。
録画しておいて、冬休みにじっくり見てみたいと思います。
子どもたちに「坂の上の雲」をできたら見ようと言いましたが、
見た子どもたちもショックだろうなあ。
明日、皆既月食と「坂の上の雲」の感想を聞こう。
映画「二百三高地」(1980年)の紹介映像。
坂の上の雲は、お父さんと少しだけ
見てました!!
勉強してからテレビとか見ると
よくわかります。
これからも勉強頑張るぞ~
投稿: 6-2の人ですww | 2011年12月12日 (月) 18:35
こんばんは。
おっと、誰も「坂の上の雲」を見ていないと思ったら、
見てましたね。
次週も見るといいよ。
投稿: いっぱい道草 | 2011年12月13日 (火) 00:15