腎臓2・・・クレアチニン値
今日は9月17日。
番組「ためしてガッテン 腎臓が突然ダメになる 急増!沈黙の新現代病」(9月14日放映)を見てわかったこと。
兵庫県尼崎市では、人工透析をする人を少しでも減らそうと、
腎臓の機能が何%働いているかを数字で表して、検査を受けた人に示しているそうです。
血液検査によって、血液中のクレアチニンの量を測定することで、
腎臓の機能の状態がわかります。
難しい計算式があるのですが、番組では早見表も示してくれました。
「ためしてガッテン」のHPでも紹介していると聞いて、調べました。
※「腎臓のろ過能力早見表」http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110914/P20110914_001.html
昨年11月の人間ドッグで、クレアチニン値が出ていました。
1.0mg/dℓでした。
早見表で見てみたところ、私の腎臓のろ過能力は63.1%でした。
思ったより低くて、ちょっと焦りました。
60パーセント以下だと、慢性腎臓病の可能性あり。
15パーセント以下だと、人工透析の治療を受けなくてはなりません。
テストの合格点ではありませんが、80~90%は欲しいと思いました。
欲張りかな。
自分の腎臓の能力を知るというのは、ちょっといい体験でした。
今年も11月に人間ドッグを受けます。
どうなっているかな、クレアチニン。(つづく)
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