雪の長野4/北向観音境内からの絶景
今日は1月22日。
「雪の長野」シリーズのつづき。
1月17日朝の別所温泉「花屋」入口付近です。
朝、散歩で北向(きたむき)観音まで歩きました。
少し歩いて、久々のデザインマンホールに出会いました。
このデザインについて調べました。
※引用http://www6.airnet.ne.jp/manhole/kankou/ueda/ueda.html
別所温泉地区に伝わる雨乞いの祭りである、
「岳の幟」の幟(のぼり)と、「ささら踊り」をデザインしたマンホールである。
マンホールの上部に「別所温泉 岳の幟り」の文字が書かれている。
「岳の幟」の様子。
※「信濃毎日新聞 信州歳時記」http://www8.shinmai.co.jp/saijiki/data/07_002041.php
こりゃあ、マンホールのデザインにしたくなる華やかな祭りです。
北向観音までの道。
こんな雰囲気の雪道がうれしい。
北向観音へ。
ここの境内で素晴らしい景色に出会いました。
1・2・3 これだ~。
ほら、遠くの方がすごいことになっているでしょ?
もっとアップで撮影。
さらにアップ。
上田市街方面を見ているわけで、北東方向です。
よくわかりませんが、夏休みに登ったばかりの四阿山(あずまやさん)や、
浅間山を見ているのでしょうか。
この景色に出会えただけでも、この旅行は大成功です。
この境内に1月2日に来た方のブログを発見。
この方も「花屋」に泊まられて、北向観音に来てます。
たった2週間での違いは、
参拝客の多さと、雪の有無。
1月2日は初詣客で賑わい、雪は全くありませんでした。
※「旅すれば又、旅 /別所温泉と北向観音」http://futari-tabi.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/--a2ff.html
(つづく)
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