餅つきの記録 その1/もち米を蒸す
今日は12月31日。
(前投稿のつづき)
12月30日は毎年餅つきをします。
以前、少し書いたことがありましたが、
今年は少々詳しめに書きとめておきます。
もち米を蒸します。
火力は薪。
この炎がとても暖かい。
周りが雪の世界でも大丈夫。
炎に見とれます。
しかし、何かがはじけて、パチンと音がして火の粉が飛ぶときもあります。
ビックリしますが、相変わらず見とれています。
2学期のラスト、わが6年3組でやったお楽しみ会を思い出しました。
焼き芋をやりました。
芋を洗って、新聞をまき、水にぬらしました。
さらにアルミホイルでまいて、火の中に入れました。
薪と炭ダブル攻撃で、遠赤外線を芋に浴びせました。
おいしかった。
その時、子どもたちが、火をいじくりたくていじくりたくて、
「新聞燃やしていいですか」「(拾ってきた)枝を燃やしていいですか」
「この枯れた草を燃やしていいですか」
昔の子と違って、体験の少ないことだから、やりたいのでしょう。
気持ちはわかるけど、その時の私は、
焼き芋を少しでもおいしく作ることに専念していたため、申し出は全て拒否。
焚火は面白い。
蒸し上がったもち米。
これが餅つきの現場。
杵でついて、もち米がどう変化するかは次の投稿で。
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