トウカエデの葉が残った
トウカエデの並木道。
2年前は秋に見事な紅葉を見せてくれました。
しかし、昨年は夏に葉が全滅。紅葉は全く見られませんでした。
そして今年。
8月に、昨年と同じように葉が蝕まれ始めました。
今年もダメか・・・と思ったけど、
どうにか葉が残っています。
今朝(9月9日)の撮影。
先日のニュースで、同じように樹木の葉が蝕まれる原因として、
アメリカシロヒトリの幼虫を挙げていました。
昨年はそう思っていました。
※参考:http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/07/post-925b.html
でも今年は他の原因もニュースであげられていて、
わからなくなっていました。
しかし、やっぱりアメリカシロヒトリの幼虫だなと思っています。
とどのつまり、主因は猛暑です。
中央分離帯にある樹木なので、近付いて観察できないのが残念。
紅葉の写真が撮れたら、もちろんブログに載せます。
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