トマト選果施設その3/自動箱詰め
(前投稿つづき)
等階級ごとに分けられたトマトは、数がそろったところで箱詰め。
もちろんこれも自動。
トマトを吸着して箱まで運び、離します。
その繰り返しで、全て箱におさまるまでやります。
過不足なくちゃんと箱詰めします。
これも映像で。
箱詰め以外で注目してほしいのは、
トマトの詰まった箱が出てきて、本線のラインに入る時。
他の箱とぶつからないようなタイミングでちゃんと出てくるし、
なぜ右にちゃんと曲がるのか不思議です。
他の見学者といろいろ想像しましたが、確かめていません。
ラインの円柱状のコロに黒色のものが巻かれています。
あれが右に曲がるのを助けていると予想されます。
そんな視点で、今一度映像を見てみてください。(つづく)
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