映画「ちゃんと伝える」/ロケ地を楽しむ映画
映画「ちゃんと伝える」(2009年)がいよいよレンタルスタート。
待ってました。
試写会の券を手に入れたのに、都合で行けず。
映画館で上映された時も行けず。
ついに見ることができました。
この映画の楽しみ方は、地元の知っている場所がロケ地であるところです。
主人公の恋人は、斎藤金物店の娘という設定でした。
斎藤金物店は、勤務校の隣の校区に実在するお店。
昨日の学校帰りに、写真を撮ってきました。
「ごめんください」と言ったら、女優さんが出てくるかな。
ここは豊川稲荷の門前です。
同じく門前の次の場所が、主人公と恋人との落ち合い場所でした。
お馴染みの場所が映画に映っているのは楽しい。
映画の舞台になったことで、特別な場所になった気がします。
ここで俳優さんたちが演じていたんだなあ、と思いました。
主人公は豊川稲荷の門前に住んでいる設定ですが、
そこからランニングで勤務先に行きます。
しかし、勤務先は実は豊橋市街。10㎞以上はあると思います。
あんなに全速力では無理だ~、などとあちこちで突っ込みを入れながら見ました。
映画の大事な場所「紅名(くれな)湖」のロケ地については以前書きました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/08/post-59a3.html
撮り方によって、とてもいい場所にしてもらったと感じました。
映画制作の裏側を見れたような気持ちです。
いろいろなロケ地で撮った場面を、
上手につないで、あたかも同じ場所のようにしてしまったり、
連続している場所のようにしてしまったり・・・・。
映画のタイトル「ちゃんと伝える」は、大事なテーマでもあります。
自分はちゃんと伝えているか、自分はちゃんと聞いているか。
そんなことを振り返った映画でもありました。(でもロケ地を楽しんじゃうなあ~)
豊川市・豊橋市付近の人は、ロケ地を楽しめる映画ですよ。
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投稿: Li Foep | 2010年1月 1日 (金) 10:48