続「かみかみセンサー」
(前投稿のつづき)
「かみかみセンサー」については、次のサイトも参考にしました。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no072/newdragnet/index.html
「かみかみセンサー」発案者の先生がこう言っています。
「かみかみセンサー」の効果を語っています。
「私自身の経験で言うと、まず第一に「噛む」ことに対する子供たちの意識が向上しました。
これは意図したとおりですね。
第二に、子供たちが給食をおいしいと感じ、残さなくなりました。
これは、給食の時間が楽しくなったからだと思われます。
第三に、給食に対する職員の意識が変わり、よく噛むことを考えて給食時間を5分長く取る日程に変えました。
噛み応えのある献立を積極的に採り入れるようになったんです。
ほかにも早食いや肥満の予防になったり、明らかな効果が見て取れます」
勤務校の給食の時間もとても短いです。長くしたい。
子どもたちがしっかり噛むことを習慣化するためには、
いろいろ手段があることを教えてくれたサイトでした。
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