新しいカッパ/ドクターヘリのドキュメンタリー
今日(9月15日)はたいして雨はひどく降らないと予想して自転車通勤。
涼しい朝でした。それでも汗がしっかりかける幸せ。
予想に反して昼から降り始めた雨が止まず。
帰りはカッパ。でもこれも楽しみでした。
20年ほど着ていたカッパを処分して、
8月に新しいカッパを買っていました。
2万円以上の大枚をはたいて買ったもの。
今日は初めての出動。軽くて、水滴は玉となってはじけて快適でした。
帰宅して、録画してあった
「プロフェッショナル 仕事の流儀
ドクターヘリ、攻めの医療で命を救え ~救急医・松本 尚~」を見ました。
9月8日に放映されたもので、昨晩再放送があり録画しました。
ドクターヘリはこのブログでもたくさん話題にし、関心が高かったので見ました。
緊急手術のシーンが何度もあり、
内臓が引き出されて出欠箇所を探す場面は強烈でした。
ひん死の患者を全力を尽くして救おうとする緊急医の態度は素晴らしい。
そして恰好がいい。
相手がだれでもかまわず、目の前にいる人を助ける。
教師も目の前にいる子どもに全力を尽くす。
命を救うほどの手助けはできないけど、
子どもたちが将来生きていく時に必要なことを少しでも提供していきたいと思います。
医者の凄さを見るにつけ、
こういう医者にはどっさり給料をあげるべきだと思います。
命のために頑張ってくれているんだから。
※ちなみに松本さんの勤務する病院は千葉北総病院。
あのドクターヘリの本の舞台でした。
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