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2009年7月21日 (火)

土にこだわった商品を考える

(前投稿からのつづき)

リサイクルショップでの商品を何にするか?

生ゴミによって栄養を含んだ「土」にこだわりたいと思いました。

この「土」を使って、野菜を育てて、それを商品にするのもいい。

土人形も候補。しかし、土人形で使われる土は粘土なので、「土」は使えないか?

次に浮かんだのは、泥団子。しかし、これも粘土では?

そんな時、面白い本を知って、注文して読んでみました。

光れ!泥だんご―普通の土でのつくりかた 光れ!泥だんご―普通の土でのつくりかた
門田 律子

講談社 2001-12
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これが夏休み1冊目の本。

加用文男・監修/門田律子・絵/講談社

「普通の土でのつくりかた」という副題がうれしい。

実際作れそうです。夏休みに試作に挑戦したいです。

「土」で泥団子を作って売るのはいいと思うし、

作り方をまとめたパンフレットと材料を販売してもいいなと思います。

    

土人形や泥団子のいいところは、

もし壊れてしまっても、それは栄養分を含んだ土なので、

畑などに入れれば役に立ちます。ゴミにならないのです。

    

現時点で思いつくのはここまで。

もし、何か「土」を使った商品のアイディアがありましたら、ぜひ教えてください。

    

2学期はきっと、子どもたちは「土」にいっぱいさわることになるでしょう。

   

   

※残念。18日の午前のNHKで、加用さんの泥団子を扱った番組が放映されました。

ノーチェックでした。見たかった!     

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