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2009年7月20日 (月)

シソの花「花穂」と出会う

5月の自然観察で、シソの花を栽培しているところを見させてもらいました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/05/post-eb18.html

今日(7月20日)の法事の宴で、

そのシソの花に出会いました。

ソバの上に載っかていました。

ピンぼけ写真で、残念。

P7200023    

    

    

紫色のかわいい花でした。

香りはシソ。確かにシソの花でした。    

宴会場の人は、シソの花のことを「花穂(はなほ)」と呼んでいたそうです。

いい情報をもらった。さっそく、「花穂」を調べてみました。

    

隣の市の豊橋温室組合花穂部会のサイトが詳しい。

http://www.toyoon.or.jp/hanaho/mame/mame_t.html

●花穂

しその花。

花が6~7割ほど開いたものを収穫します。

赤紫色の小さな花で、お刺身に華を添えます。

この花を醤油に散らせば、シソの香りが食欲を高めます。

(中略)

※私たち豊橋温室園芸農業組合では、

シソの花を「花穂」、シソの実を「穂じそ」で統一していますが、

地域によっては呼び名が微妙に揺れます。

関東では花穂を「花穂(はなほ)」、穂じそを「束穂(たばほ)」が一般的です。

関西では花穂を「花穂(はなほ)じそ」、穂じそを「しその実」が一般的です。

    

豊橋市の花穂の生産量は、全国の9割ほどのようです。

豊橋温室組合花穂部会のサイトのトップはここ。

http://www.toyoon.or.jp/hanaho/pc_index.html

    

    

また知らなかった世界に一歩。

   

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