シソの花「花穂」と出会う
5月の自然観察で、シソの花を栽培しているところを見させてもらいました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/05/post-eb18.html
今日(7月20日)の法事の宴で、
そのシソの花に出会いました。
ソバの上に載っかていました。
ピンぼけ写真で、残念。
紫色のかわいい花でした。
香りはシソ。確かにシソの花でした。
宴会場の人は、シソの花のことを「花穂(はなほ)」と呼んでいたそうです。
いい情報をもらった。さっそく、「花穂」を調べてみました。
隣の市の豊橋温室組合花穂部会のサイトが詳しい。
http://www.toyoon.or.jp/hanaho/mame/mame_t.html
●花穂
しその花。
花が6~7割ほど開いたものを収穫します。
赤紫色の小さな花で、お刺身に華を添えます。
この花を醤油に散らせば、シソの香りが食欲を高めます。
(中略)
※私たち豊橋温室園芸農業組合では、
シソの花を「花穂」、シソの実を「穂じそ」で統一していますが、
地域によっては呼び名が微妙に揺れます。
関東では花穂を「花穂(はなほ)」、穂じそを「束穂(たばほ)」が一般的です。
関西では花穂を「花穂(はなほ)じそ」、穂じそを「しその実」が一般的です。
豊橋市の花穂の生産量は、全国の9割ほどのようです。
豊橋温室組合花穂部会のサイトのトップはここ。
http://www.toyoon.or.jp/hanaho/pc_index.html
また知らなかった世界に一歩。
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