網戸の歴史/血を吸うのはメスの蚊だけ
7月18日。やっとこの日にたどり着いた感じです。
6月後半からの1か月、なかなかハードでした。
ブログでさえ途絶え気味でした。
さあ夏休み。今日からは充電中心の生活が始まります。
しっかり充電して、2学期に生かすぞう!
記念すべき夏休み第1号の投稿。
通算1158本目の投稿。夏休みでどこまで伸びるか?
今日は20日の法事に向けての準備に終始しました。
網戸の張り替えもしました。
5枠やりました。5枠やると、コツがわかってきて早くできます。
網戸はとてもありがたい。
勤務校の職員室に網戸がなく、冷房も午後7時半に強制的に切られてしまうため、
網戸のありがたみが実感できます。
職員の願いは、網戸が設置されることです。
網戸の歴史がスタートするのは、アルミサッシができてからなので、そんなに古くはありません。
それまでは何といっても蚊帳(かや)。
蚊帳の中で寝たのは、子どもの頃の思い出です。
あの特別の空間に寝るという体験は面白かったです。
アルミサッシの普及は昭和40年頃。
その頃から網戸の歴史がスタートします。
それと同時に蚊帳はすたれていきます。
そのことがわかりやすく書いてあったのは、次の「セイキグループ」のサイト。
「網戸の歴史」http://www.seiki.gr.jp/products/amido/column06.html
セイキグループのサイトは勉強になります。
蚊についても詳しい。http://www.seiki.gr.jp/column/amido/column01.html
蚊は生き物の血をエサにして生きていると思っていましたが、
ふだんは花の蜜や果物の汁などをエサにしているそうです。
人間の血を吸うことについては、次のように書いてありました。
人間を刺して血を吸うのはメスの蚊だけ。
メスは産卵期に入ると吸血し、それを消化吸収して卵巣を発達させて卵を産みます。
血液にタンパク源を求めているからなんです。
そうだったのですね。
こうやって一つずつ充電していく夏休みにしていきたいです。
コメント