富幕山登山その5/ハムシ
ハムシという小さな虫がこの頃気になっています。
よく見れば、たいがいの草木にはハムシがいるのでは。
ウィキペディアには、おおむね草食性、
形は多様だが、比較的簡単な形のものが多く、
いわばコガネムシを小さくしたような虫だと書いてありました。
5月10日の山登りの時にもいろいろなハムシに会いました。
たとえばこんなの。
次の一匹はビックリ。
スケルトン状の翅(はね)をもったハムシでした。
同定に挑戦。
カメノコハムシと思われます。
幼虫は尾の端に糞をつけているという変わった生態があるようです。
たとえば次のサイトに、このような写真がありました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kamenokohamusi.html
茶色が糞。何のためつけているのだろう。
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