« カレハガの幼虫、マユをつくる | メイン | カナメモチの花が勤務校で見ることができました »

2009年5月 6日 (水)

今度はカナメモチの花が見てみたい

気になっていた木の名前がわかりました。

春になると赤い葉っぱが出てきて、赤くなってしまう木。

P5060001kanamemti_2 P5060005

    

    

   

※これは今日(5月6日)撮ってきた写真です。

「樹木大図鑑」(永岡書店)をペラペラめくっていたら、

ありました、ありました。

カナメモチ!

通常は緑色の葉ですが、

新葉は赤色で、春と秋に枝先に若葉が出そろうと赤色に染まります。

丈夫で、びっしりと枝が茂り、

枝を短く刈り込んでも枯れないことから、

生け垣に利用されることが多い木です。

下の写真は、昨日撮った近所の生け垣。

P5050056_2 P5050058

    

   

   

赤い葉がだんだん緑がかってきているのがわかります。

   

今度はカナメモチの花が見てみたいです。

刈り込むと花がつかないらしいので、

そう簡単には見ることができないかも。

   

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31075719

今度はカナメモチの花が見てみたいを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉