今度はカナメモチの花が見てみたい
気になっていた木の名前がわかりました。
春になると赤い葉っぱが出てきて、赤くなってしまう木。
※これは今日(5月6日)撮ってきた写真です。
「樹木大図鑑」(永岡書店)をペラペラめくっていたら、
ありました、ありました。
カナメモチ!
通常は緑色の葉ですが、
新葉は赤色で、春と秋に枝先に若葉が出そろうと赤色に染まります。
丈夫で、びっしりと枝が茂り、
枝を短く刈り込んでも枯れないことから、
生け垣に利用されることが多い木です。
下の写真は、昨日撮った近所の生け垣。
赤い葉がだんだん緑がかってきているのがわかります。
今度はカナメモチの花が見てみたいです。
刈り込むと花がつかないらしいので、
そう簡単には見ることができないかも。
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