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2009年5月 8日 (金)

なぜチャイナマーブル/かわり玉

奥さんの実家に行った話が続きます。

実家で出たお菓子に興味を持ちました。

P5050047_2    

    

    

蜜がけ、乾燥を繰り返し、

最後につやを出し、仕上げました。

    

「チャイナマーブル」と言うお菓子です。

ずっとしゃぶっていられる甘さ控えめのお菓子。

噛もうとすると大変なことになる?お菓子。

なかなかおいしかったです。

昔からあるお菓子ですが、

子どもの頃によく食べたわけでもないので、

懐かしさはあまりありません。

しかし、このあめ玉を「チャイナマーブル」と言うのかと知りました

「チャイナ」は「中国風」とか「陶磁器」の意味があります。

「マーブル」は「大理石」「おはじきの石」といった意味。

どう合体するのでしょうか?

陶磁器や大理石のように、つやがあり、硬いお菓子であったことから、

この名前がついたのでしょうか。

マーブルチョコの名前は、このお菓子の先輩の影響があるようです。(ウィキペディア参考)

    

調べると、「チャイナマーブル」は「かわり玉」とも呼ばれ、

なめているうちに色が変わる楽しいお菓子であったようです。

しかし、少なくとも実家でいただいた「チャイナマーブル」は色は変わりませんでした。

さらにさらに調べると、

上の写真の「チャイナマーブル」をつくった会社が、

別商品で「かわり玉」を作って販売していることを知りました。

さっそく近くのスーパーへ。

あった、あった。

「かわり玉」がありました。

ご購入。

P5060015    

    

   

蜜がけ、乾燥、色づけ くり返しくり返し・・・

つや出し、お口の中で色が変わります。

    

この会社では、チャイナマーブル=かわり玉ではなく、

別商品で作られていました。

家族で、しばらくなめては、口から出して色の変化を楽しみました。

     

     

なぜチャイナマーブルという名前なのか。

この疑問はまだすっきり解決していません。

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