夏休みに入ってウサギの赤ちゃん誕生
飼育委員会の話をもう一つ。
今度はウサギ。
もともとはオス、メス1匹ずつでした。
1学期に8匹の赤ちゃんウサギが生まれました。
そのうち4匹は希望する子どもたちに抽選であげました。
もうこれ以上は増やすまいと思っていました。
オスとメスは別々の部屋に隔離していました。
ところが・・・真ん中の扉がしっかり閉めていなかったために、・・・・夏休みにまた赤ちゃんが生まれてしまいました。
気がついたのは7月22日の朝。
したがって前日ぐらいに生まれたのでしょう。
あまりいい場所に産んでなかったので、急きょ安全なU字溝の中に移しました。
赤ちゃんは、母ウサギ(上左)のとても柔らかい毛に包まれていました。
母ウサギは、赤ちゃんを産むにあたって、
自分の毛をむしってベットを用意すると話には聞いていました。
前回の出産は、産んだ場所を母ウサギは土ですっかり隠していたため見れませんでした。
今回は移動させたこともあって、その柔らかさを実感できました。
軽くて柔らかい。赤ちゃんにとって、居心地いいことでしょう。
強制移動させたことで、ちゃんと育ってくれるか心配していました。
母ウサギは、U字溝を土で完全に隠してしまい、赤ちゃんの姿は見ることができませんでした。
しかし、育っていました。
8月1日。U字溝の入口が土でふさがっていませんでした。
これはいよいよ赤ちゃんがお目見えかと思ってのぞいたところ・・・・
いましたいました!
ホッとしました。かわいい顔をしています。
まだ目がしっかり開いていないようでした。
もうウサギを増やしたくないとは思っていましたが、
この顔を見ちゃうとその思いは一時的に消えます。
その後赤ちゃんウサギは、外に出てきました。
全部で6匹。
8月6日の写真。
8月10日の写真。
早くも乳離れ?葉っぱを一生懸命食べていました。見とれてました。
父親母親兄姉4匹赤ちゃん6匹、合計12羽。大所帯だあ!対策は2学期。
うさぎの子が写真のようにブロックの穴にちょうどよく入っているのは始めてみました。ブロックの大きさもいろいろあるので親うさぎもはいるかもしれない。
投稿: てっかちゃん | 2008年8月17日 (日) 19:15
かわいいウサギたちですが、気をつけていたのに赤ちゃんが生まれてしまい、大所帯。飼育担当としては、対策に頭を悩ましています。
投稿: いっぱい道草 | 2008年8月19日 (火) 04:38