「ますだくんシリーズ」「とべ!ゆうたろうトンボ」読み聞かせ
最近1の2で読み聞かせしてきた本は、「ますだくんシリーズ」
「となりのせきのますだくん」
「ますだくんのランドセル」
「ますだくんの1ねんせい日記」
「ますだくんとはじめてのせきがえ」
「ますだくんとまいごのみほちゃん」以上、すべて武田美穂作、ポプラ社。
うれしいことに作者武田美穂さんのインタビューが読めるサイトを見かけました。
左はそのサイトから、勝手に複写した写真(すみません)。なかなかかわいい方です。
「ますだくん」シリーズの主人公「ますだくん」は、実際にいる人物だそうで、本当に”ますだくん”だそうです。
今は自動車修理工場の工場長さんとのこと。
サイトのアドレスは下記のところ。
http://www.ehondaisuki.jp/002/403.html
今日の読み聞かせは「とべ!ゆうたろうトンボ」(金田喜兵衛作、阿部肇絵、ひくまの出版)
以前にも書きましたが、新任で赴任した学校の校長先生でした。
子どもたちを引き寄せる力のある話だと、今日あらためて思いました。
子どもたちはみんな床に座って、私の読みを聞いていました。
ただ、落ち着かなくて最初座れずに、教室内で歩いている子が2人いました。
ところがこの本を読んでいるうちに、だんだん近づいてきて、
ちょこんと2人とも座って聞いていました。
すっかり落ち着いていて、物語に引き込まれていました。
開いた途端に「おー!」という歓声が子どもたちからあがりました。
読んで良かったと思った瞬間でした。
校長先生に感謝。しっかり聞いてくれた子どもたちに感謝。
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