今日は「生命保険の日」・・あえて自動車通勤
今日は「生命保険の日」
1月20日の谷和樹講座で教えてもらいました。
1881(明治14)年7月に日本初の生命保険会社が設立され、
翌年1882年(明治15年)の1月31日に受取人第1号が現れました。
1月20日に心臓まひで急死した警察官でした。
遺族に支払われた保険金は1000円。当人が支払った保険金は30円でした。
参考:http://www.nnh.to/01/31.html
今日は自動車通勤で行きます。
朝のFM豊橋、渡辺よっちゃんの話題は、かなりの確率でこの「生命保険の日」について。
きっと、面白い情報を教えてくれると思います。新情報が入ったら、また投稿します。
最近、いい本を知りました。この記念日に本屋に注文したいと思います。
命に値段つけます 渡辺 房男 実業之日本社 2007-10-19 売り上げランキング : 182767 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アマゾンの本紹介には次のようにありました。
明治十年代はじめ、庶民の暮らしを守ろうと「人命」保険結社を立ち上げた男・角田小太郎は、熱心に勧誘に励むものの、保険への理解はなかなか進まない。
東京を襲った大火やコレラなどの疫病、日本最初の本格的生命保険会社である明治生命との加入者競争、保険金詐欺など、多くの困難に直面しつつ、純粋な助け合いの精神によって「命の絆」をつなごうと、小太郎は格闘する――。
『ゲルマン紙幣一億円』『円を創った男』など、経済歴史小説の書き手として多くの傑作をものした著者が、明治期に産声をあげた日本の生命保険事業を描いた傑作歴史長編。
ほぇ~参考になります。
私も素人ながらにサイトを作ってみたんで覗いてみて下さい♪
投稿: まさる | 2008年11月11日 (火) 15:14
今頃の返信ですみません、まさるさん。コメントをありがとうございます。HPものぞいています。なかなか詳しい内容ですね。そんな方に、参考になりますなんて言ってもらえて光栄です。またやってきてください。
投稿: いっぱい道草 | 2008年12月 7日 (日) 16:05