道の端にある不思議なもの
自転車通勤をしていると、道の端の方を走るためか、
自動車では目につきにくいものが、目に入ってきます。
その中には、いったいこれは何だ?と思えるものがあります。
その一つは、踏切の遮断機の棹の根元にぶらっと下がっている器具。
いったいこれは何だ?(その様子を映像で載せてみました。)
名古屋鉄道の踏切だけでなく、東海道本線、そして飯田線の踏切にもこの器具はありました。
踏切に止められると、私の目の前にはいつもこの器具がぶらっとしています。何だろうと思っていました。
何なのか、インターネットでいろいろ調べてみました。
「鉄道の部屋」というサイトにヒントがありました。
http://www.isok.jp/rail/system/rlcross.htm
「遮断機にはセンサが取り付けられていて,棹〈さお〉が正常に降りないときには異常信号を発生する。」とありました。
どうも、そのセンサーのようです。
試しに、ガムで貼り付けたら・・・・もちろん、そんなことはしません。
もう一つは、「止まれ」の交通標識の支柱についているもの。
いったいこれは何だ?
これも何かのセンサーなのでしょうか。
こちらはまだ調べていません。暇みて、調べてみたいです。
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