堀之内九一郎さんの言葉
ムッシュさんのブログを毎日読んでいます。
いろいろな名言が紹介されていて、心の励みにしてます。
そんな一つ。
「才能というのは、本人が何がなんでもやりたいことにこそあると思うんです。
だから、自分が何に向いているか、ではなく、何がやりたいか、で考えればいいのです。」
(堀之内九一郎 生活創庫社長)
私自身、自分には何か才能ってあるのかなあ、めぼしい才能なんてないなあと思うことがあります。
でもやりたいことは、たくさんあります。寝る間も惜しいくらい。それが自分なんだ。才能までとはいかないかもしれないけど、自分らしさなのだと思います。
そう思うと、「やりたいこと」は遠慮せず、時間をやりくりして必ずやりたい。
私はこの堀之内さんの言葉から、そう考えました。
「どん底からの成功法則」(サンマーク出版)
参考になる言葉がたくさんありました。
その一つ。
「”判断する”ということは次のステージへつながるステップです。ひとつのステージにいて、そこから出れないことには新しい人とも出会えないし、新しいこととも出会うことができません。」
「判断する速度を速くすれば、それだけ多くのいろいろな縁に出会うチャンスが生まれます。」
「そのなかにはいい縁もあれば悪い縁もあるでしょう。その選択肢を増やすことになるという点において、決断を早急にするという姿勢は結果として運をよくすることにつながるのです。多く増やした選択肢のうちのひとつが運だからです。」(111-112p)
彼の展開するリサイクルショップチェーンの九州地区FCはほぼ全滅。とんだ詐欺師ですよ。注意してください。
投稿: 匿名 | 2007年10月 6日 (土) 18:32
コメントをありがとうございます。自分はいいとこどりで行こうと思います。妄信に注意します。
投稿: いっぱい道草 | 2007年10月14日 (日) 19:10