サツマイモ畑のよこのトウモロコシ
1年2組と2年2組の子どもが一緒につるさしをしたサツマイモ畑です。夏休み中に、学校に来ることがありましたら、寄ってみてください。
昨日はここの草取りをしました。隣のトウモロコシ畑の草取りもやりました。その時におもしろいことに気がつきました。
傾きかけたトウモロコシの茎から、その茎を支えるために赤い根が地面に向かって伸び始めていました。おもしろいと思いました。
傾いたことで、重力を感じたのでしょうか。ちゃんと下側から根が出ているのが賢い。
ソヨゴが、幹が傾くと根元から新しい芽をたくさん出させることを思い出しました。「傾く」ということに対して、植物は敏感だよなとあらためて思います。
この根は「支柱根」と呼ばれる根のようです。
草取りをして、トウモロコシの足もとが見えるようになって、おもしろいことに気づきました。ラッキー。今日も草取りの続きをしてみよう。昨日から支柱根はどれくらい伸びたのかも見てみたいです。
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