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2026年8月16日 (日)

20250720裸山登山12/どっちが頭?クロスジホソサジヨコバイ

    

今日は令和8年8月16日。

  

やっと昨年7月20日に登った裸山報告最後です。

  

アヤメ平で昼ごはんを食べている時に、

水筒の上に黄色の虫がいました。

変わった虫だと思い、接眼レンズを取り付けて

動画撮影しました。

クロスジホソサジヨコバイの幼虫のようです。

動画の写真です。

Img_9256

どっちが頭なのだろう?と最初思いました。

動き出して、わかりました。

この写真の上の方が頭。

手前の黒いポツポツは、偽物の目でしょうか。

それでは動画を見てください。


YouTube: 2025年7月20日 アヤメ平で見たクロスジホソサジヨコバイ

  

ムシミル クロスジホソサジヨコバイ

  

このサイトに、偽物の目について書いてありました。

このサイトでは成虫の写真が載っていました。

転載させていただきます。

オス(上が頭)

Img_9258

メス(下が頭)

Img_9259

この写真を見ると、成虫になっても、お尻に偽物の目があります。

この虫の特徴なのでしょう。

このサイトでは次のように説明しています。

  

羽先の2つの黒い紋が特徴的です。

本当の目は白いので、この2つの紋が目のように見えるのですね。

これは捕食者に対して、頭の向きを勘違いさせようとしていると

考えられています。実際に私も最初は反対側を頭と勘違いしてい

ました。

似たような擬態にシジミチョウの仲間の「尾状突起」があります。

その突起が触角のように見えるので、お尻の方を頭と勘違いさせ

ていると考えられているのですね。

これは、特にハエトリグモの仲間などに襲われた時に逃げられる

確率がかなり高くなるようです。

クロスジホソサジヨコバイもハエトリグモなどから逃げるのに、

この模様は効果的だと思います。

  

そうか、敵はハエトリグモなのですね。

シジミチョウの「尾状突起」が気になります。

ここで確かめておきます。

同じ「ムシミル」のサイト。

ムシミル ツバメシジミ

このサイトから写真転載。

Img_9260

そうなんだ。こんな突起があるんですね。

今度、シジミチョウを見たら、確かめなくては。

  

  

話はクロスジホソサジヨコバイ。

この名前を漢字で書くと「黒筋細匙横這」

「細匙」について、「ムシミル」では次のように書いています。

  

細い体で、頭頂部が長いのがスプーンのように見えたことから

「ホソサジ(細いスプーンのこと)ヨコバイ」と名付けられて

います。

    

なるほどです。

  

以上です。

ピックアップして、数本の記事で済まそうと思っていた報告ですが、

南アルプス市の人たちも巻き込んで、12本になってしまいました。

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