学習発表会の日に校庭の剪定・伐採に従事
今日は令和7年12月19日。
もう1ヶ月が過ぎたんだ。
11月19日は勤務校の学習発表会でした。
通級の授業はありません。
私は、校庭の樹木の剪定・伐採をやりたいとお願いして、
半日、働いていました。
アカメガシワをはじめに、我が物顔で大きくなっていた木を
剪定・伐採していました。
中央に写っている高い木もアカメガシワ。
ほっておくと、こんなに大きくなる木。
いずれこの高木も切り倒そうと思っていますが、
今回はこの木の足元付近を主に剪定・伐採しました。
アカメガシワの伐採をしていると、
コウモリガの幼虫が住んでいた痕跡に出合います。
痕跡の塊に穴が開いていて、何かが出ています。
塊を削ってみました。
これは蛹の殻でしょうか。
蛹から十分脱出しないまま、塊に穴を開けて、
蛹を穴まで引きずって、その挙句にやっと蛹から脱出。
成虫は飛び立ったのでしょうか。
カマキリに卵嚢を2つ見つけました。
カラスザンショウの太い幹についた卵嚢は、
ちょっと変わった種類です。
今年もサークルのJさんが、卵嚢をたくさん寄付してくれたので、
教室には、私の見つけた2つを含めて、11個の卵嚢が置いてあります。
まだボトルに蓋をしていません。
ヤゴと一緒で春が楽しみな昆虫です。






コメント