他の現場の報告 夏の伐採・剪定・草刈り
今日は令和7年8月27日。
7月18日の撮影です。
勤務校の森の写真です。
この鬱蒼としたところは、実は魅力的な場所でした。
ここから下り坂になっていて、森の深部に行くことができるのです。
でもあまりに鬱蒼としていて、入るのには勇気すら入ります。
夏休みの伐採、剪定、草刈りの現場の一つはここでした。
それでは8月26日の写真。
現場はこうなりました。
下っていくところを撮影。
森の深部に下りていく可能性が出てきたでしょ。
でもね、無理でした。
藪蚊がすごいのです。
森の深部は、下草は少ないのですが、
木が生えすぎていて、木漏れ日もない森なのです。
ここを本当に魅力的な森にするには、
増えすぎた木を伐採して、木漏れ日が入る明るい森にしなくては。
そうすれば藪蚊も減る?と思うのです。
でも、ここまでが私の限界でした。
次に作業ができるのは冬休み。
気長に頑張ります
ちなみに何本か棒状のものがありますが、
カラスザンショウの幹です。
いろいろなアゲハが卵を産みつけるカラスザンショウ。
ほっとけば巨大になってしまい、葉っぱまで手が届きません。
それではアゲハの卵や幼虫の採集は難しい。
そこで、背丈を全て短くしてしまいました。
扱いやすい高さにしました。
カラスザンショウは強い植物で、
剪定して数日後には、もう新しい葉っぱが芽吹きます。
大丈夫です。
いい夏の思い出になりました。
何度も書いてきたけど、再雇用はなかなか楽しい。




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