Tパズルを授業で始めたきっかけ/新城市作手「ちょうじゃ屋」
今日は令和6年11月4日。
前記事の続き。
このサイトに注目。
ここにTパズルのことが説明されています。
引用します。
Tパズルはわずか4片でTの形を作るもので、簡単のように見えるが、
やってみるとけっこう手こずる。傑作の一つといってよい。スローカ
ム、ボタマンズの本によれば、現在知られている最も古いものは、
1903年に出ているとのことである。
少なくとも、1903年からの歴史がある遊びのようです。
昔からTパズルは知っていましたが、
教材で使い始めたのは、きっかけがありました。
話は少し遡って、9月8日。
奥さんと新城市作手の「ちょうじょ屋」というお店に初めて行きました。
おはぎを食べさせてくれるお店と聞いて、
行ってみるかとなって出かけました。
駐車場は狭かったけど、前を通り過ぎて少し行ったところ
道端に車をとめました。スペースが十分ありました。
おはぎは売り切れだったので、ぜんざいを注文。
美味しかったです。
ぜんざいが好き、小豆が好きなんだよなあ。
年齢が上がるごとに、好きになってきていると思います。
ここまでが店内の様子。
次は外観を撮影。
人里離れた場所にあり、背面には人造湖。外の景色もいいです。
自転車やバイクのツーリング客が多いのかなと、
他のお客さんと店長さんとの会話から想像しました。
この「ちゃうじゃ屋」の机の上に、Tパズルはありました。
珍しく挑戦。
やり始めは、こんな微妙な形のピースで出来っこないと
正直思いました。
でもね、縦横で使いたいものを斜めにしたり、
今まで貼り付けたことのない場所に合体をしたりすると、
急にできるんですね。
新しい発想が浮かぶことの楽しさを体験できると思いました。
授業で空いた時間にやるべきだと思い、
さっそくネットで注文しました。
2学期時間を見つけては、よくやっています。
購入したのはこれ。
課題は100シルエットがあります。
一番進んでいる子はどんどん進み、25まで来ました。
しかし、25でストップ。
このシルエットです。
子どもも私も今のところできません。
誰か教えてください。T
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