7月24日校庭探索 植物:ハナノキ ウバメガシ カシワ/アブラムシとアリ
今日は令和5年7月28日。
どの木だった忘れましたが、アブラムシを見ました。
付近にアリがいました。
アブラムシに大小いるのは、先日の動画で見たように、
雌のアブラムシが、産み落としたものと考えられます。
こんなことが行われていると思います。
校庭に2本、ハナノキがあります。
これは愛知県の木です。
なぜハナノキが愛知県の木に選ばれたか。
※不動産の教科書 【愛知県】県章・県の木・県の花・県の魚・県民歌をまとめて紹介!
ここには選ばれた理由が次のよう書いてありました。
愛知県の木としてハナノキが制定されたのは、昭和41年のことです。
ハナノキは愛知県を中心とした中部地方にのみ自生しているカエデ
科の落葉樹で、県民投票によって県の木に選定されました。
中でも北設楽郡豊根村の茶臼山山麓にある「川宇連ハナノキ自生地」
は、国の天然記念物にも指定されています。
この辺りにしか自生しない木なのですね。
春の赤い花もいいそうですが、紅葉の時期が見頃とのこと。
秋には楽しみたいですね。
この木も気になっています。
ウバメガシ。
カシなんだから、ドングリができるのかなと思って調べました。
やっぱりドングリはできるそうです。
受粉した次の年の秋にドングリは大きくなるそうです。
う〜ん、またよく観察してみよう。
ドングリの赤ちゃんらしきものもなかったような気がします。
ウバメガシのことを調べていて、ついでに嬉しい情報を知りました。
カシワにもドングリができるのですね。
知りませんでした。
カシワの木は、校庭にあります。
また楽しみが増えました。
以上で「7月24日の校庭観察」シリーズは終了。
なかなか面白い校庭だと思いました。
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