子どもたちを取り巻く環境を「エコマップ」に表す
今日は9月2日。
前投稿の続きで、
8月9日の研修会のことを書いていきます。
動画「貧困を背負って生きる子どもたち 仁の物語」
視聴後に、講師の先生が示してくれた図です↓
こういうのを「エコマップ」と言います。
援助者が子どもを支援するために、
子ども、家族、社会資源の関係性を図にしたものです。
動画を見た後に、この図を見てください。
さらに動画「貧困を背負って生きる子どもたち 智の物語」
視聴後に作成されたエコマップです↓
「エコマップ」
いずれ使うこともあると思います。
ここに記録します。
同じく動画「貧困を背負って生きる子どもたち」を見た後に
エコマップを作成した例が下のサイトにありました。参考までに。
※ひみつ基地 一歩踏み込んだ次の「子どもの貧困対策」とは?-「対子どもだけ」から「対家庭」へ支援を広げて深める
スクールソーシャルワーカーさんが、
子どものことで、学校の先生と相談をすると、
驚くことがあるそうです。
それは、先生から出るアイデ尽きないのだそうです。
素晴らしいそうです。
きっと、学校の先生は、子どもを取り巻く環境が
よくわかっていないのだと思います。
その環境を、SSWさんが教えてくれたことで、
先生たちの頭は動き出すのだと思います。
やっぱりSSWさんの配置は必要です。
8月9日は神奈川LD協会でいい講座があったのですが、
1か月前に参加予約をしようとしましたが満席。
その代わりに行った出張でしたが、収穫ありました。
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