「ロバの音楽座」がやって来る!/給食「いためそば」登場
今日は10月22日。
生きていたら面白いことが起こります。
昨日同僚の先生から「ロバの音楽座」が
地元市にやってくることを教えてもらいました。
「ロバの音楽座」さんたちは、
「歩く~たちつてと~」という曲が印象深いです。
生活委員会の活動で使わせてもらいました。
校舎でこの曲をいつか生演奏してほしいなと思っているくらいです。
※ここでも道草 廊下を移動しながら「歩く~たちつてと」が流れる(2015年7月13日投稿)
さっそく地元市でのコンサートのチケットを買わなければ・・・・。
早くも幸せな気分にさせてくれる出来事です。
全くの別話題ですが「焼く」と「炒める」について。
昨日の勤務校の給食は下の写真です。
上のおかずは人気メニューです。
「焼きそば」と言いたいところですが、
献立表には「いためそば」と書いてあります。
では「焼く」と「炒める」の違いは何だろう。
調べました。
次のサイトが参考になりました。
※違いがわかる事典 「焼く」と「炒める」の違い ・・・①
※教えて!goo 「焼く」と「炒める」の違いは何でしょうか? ・・・②
一部引用します。
焼く:火を通すことが主な目的で、
あまり食材を動かさないで熱にあてる。
炒める:油や調味料などを食材全体にいきわたらせるために、
かき混ぜながら加熱すること。 (②より)
この説明が一番良かったです。
では「焼きそば」は?
「焼きそば」は焼いているのか炒めているのかは
やはりあちこちで話題になっていました。
①にはこう書いてありました。
かき混ぜる料理の中にも、
焼きそばなど「焼く」の文字が入る料理もある。
焼きそばが「焼く」を使うのは、
焼くの表す過熱の範囲が広いからともいえるが、
かき混ぜるのは油や調味料を全体に行き渡らせるためで、
加熱の際には鉄板の上に置いた状態で焼いているからともいえる。
また、「焼きそばを焼く」とも「焼きそばを炒める」とも言うように、
焼きそばは「焼く」と「炒める」の中間的な料理といえる。 (①より)
「焼きそば」はけっこう特殊な位置づけをされた食べ物のようです。
同僚の先生によると、給食を作っている給食センターでは、
火を使って焼いているわけではなく、
高温の蒸気によって調理しているそうです。
くわしくはわかりませんが、
その辺りも「いためそば」の名前にしている理由かもしれません。
一度調べてみたいです。
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