7日の田んぼ・・・クモ、イナゴ、サワガニ、カマキリの卵
「7日の田んぼ」シリーズ続編。
一度田んぼに行くとたくさんの生き物に出会います。
今回はカメムシが多かったです。
ふだん建物の中で見るずんぐりしたカメムシではなく、
細くスリムなカメムシでした。
子どもたちは「イケメンカメムシ」と表現していました。
そんなカメムシや虫を狙って網を張っているのがクモ。
今まさに虫が網にかかり、クモがお尻から糸を出して、
虫をぐるぐる巻きにしているシーンも見ました。
これはツチイナゴ。立派でした。
昔はイナゴが大事なタンパク源だったんだよなあ。
このイナゴならいけそう。
人気があったのはサワガニ。
大小、いろいろいました。
サワガニって、本当の名前もサワガニなのだろうか?
調べたらサワガニ科サワガニ属で和名はサワガニ。
迷うことなくサワガニという名前でした。
カマキリの卵もありました。
カマキリは9~10月に卵を産み、卵で冬を越します。
産みたての卵です。
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